データ分析のスモールスタートに
低価格で導入しやすいSaaS型「クラウドBI」7選(1/7 ページ)
企業内外に蓄積されたデータを分析・活用し、ビジネス成長に生かしていく機運が高まっている。そんな中、低価格で導入しやすいSaaS型のクラウドBIが充実しつつある。そこで、注目のサービス7種を紹介する。
クラウドBIサービス一覧表のダウンロード
- 今回紹介するクラウドBIサービス7種の価格、機能を見やすくまとめた一覧表をPDFファイルで提供しています。「企業向けクラウドBIサービス一覧表」からダウンロードしてください。
社内外にある膨大な量のデータを分析し、ビジネスに生かそうという機運が高まっている。一方で、最近では“ビッグデータ”とも呼ばれるデータ分析基盤の構築は、特にIT向けの人手や予算の限られた中堅・中小企業にとって、ハードルが高かった。
そんな中、低価格で導入のしやすいSaaS(Software as a Service)型のクラウドビジネスインテリジェンス(クラウドBI)が充実しつつある。ハードウェアとソフトウェアの導入と運用を不要にし、月額料金で利用できるのがクラウドならではの特徴だ。導入までのリードタイムをできるだけ短縮し、スモールスタートでBIシステムを構築したい場合にも適している。
本稿は、クラウドBIサービスのうち、公開されている情報を基に、SaaSで利用可能な製品をピックアップした。PaaS(Platform as a Service)、IaaS(Infrastructure as a Service)の併用を前提とするサービスは除外した。
1.Bime
オンラインとオンプレミスの両方のデータソースに接続し、そのデータを分析することができる。CSVファイルをはじめとする通常のファイルやオンラインサービス、主要データベース、ビッグデータ基盤など、35種類以上のデータソースに接続可能。リアルタイムダッシュボードの構築を可能にするインメモリOLAPエンジン、データ探索を支援する対話型のデータ可視化機能を備える。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| ベンダー名 | 仏We Are Cloud |
| 参考価格 | Enterprise:月額180ドルから、Premium:月額360ドルから、Big Data:月額720ドルから |
| 機能例 | インメモリOLAPエンジン、リアルタイムダッシュボード、リポーティング、データ分析、What-if分析、クロスフィルタリング、ビジュアライズ、ETLなど |
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