Lenovoの「ThinkPad T470s」と「ThinkPad X1 Carbon(第5世代、2017年モデル)」は、どちらも14型ディスプレイを備えたビジネス向けプレミアムノートPCだ(写真1、2)。価格はほぼ横並びで、どちらも比較的軽量薄型に仕上がっている。本稿では、両モデルの違いと、一方に魅力を感じる理由を見ていく。
1日中持ち歩かない限り、違いを感じることはほとんどない。大きく違いを感じる点は、ThinkPad X1 Carbon方がディスプレイのベゼル(額縁)が狭いことだ。どちらも14型ディスプレイを採用しているが、本体寸法はThinkPad X1 Carbonの方が小さくなっている。ThinkPad T470sは横331×縦226.8ミリ、ThinkPad X1 Carbonは横323.5×縦217.1ミリだ。
ThinkPad X1 Carbonの厚さは約15.95ミリで、ThinkPad T470sは16.9〜18.8ミリ(本体構成によって変化)と、こちらもThinkPad X1 Carbonの方が若干薄い。重量はThinkPad T470sの約1.32キロに対し、ThinkPad X1 Carbonは約1.13キロと軽量だ。
薄型軽量を購入条件にするのであれば、ThinkPad X1 Carbonが確実に勝っていることになる。ただしThinkPad T470sの大きさと重量には意味がある。
ThinkPad X1 Carbonの方が明らかに小型軽量薄型
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