2018年07月27日 05時00分 公開
特集/連載

AWS、Microsoft、Google、Red Hat、Pivotalなど主要PaaSベンダー10社、ツールの長所と短所を総比較 (1/2)

「どのPaaSプロバイダーが自社の開発ニーズに最適か」。悩んでいる皆さんが判断しやすいように、主要なベンダーとその特徴を一挙に整理して紹介する。

[Zachary Flower,TechTarget]

 PaaS(Platform as a Service)は、クラウド市場の中でも特にユニークなセグメントだ。プロバイダーによってサービスが大幅に異なるからだ。コストやターゲット市場、サポートされている技術スタックなど、さまざまな要素を踏まえて適切なPaaSプロバイダーを選ぶのは大変だ。

 大きなIT購入の決定には、ロックインのリスクが常につきまとうが、PaaSではそのリスクが高まる。新しいプロバイダーに乗り換えると、特にコストが高くつく可能性があるからだ。そのため導入候補のPaaSの長所と短所を注意深く比較検討し、自社の現在のニーズを満たすだけでなく、将来の要件にも対応できるものを見極めることが極めて重要になる。

 こうした判断に役立つように、現在市場に出回っている主要なPaaSとベンダーの概要を総ざらいをする。取り上げるのは以下のPaaSだ。

  1. Amazon Web Services
  2. Microsoft
  3. Google
  4. Engine Yard
  5. Red Hat
  6. Heroku
  7. Pivotal
  8. Oracle
  9. IBM
  10. Jalastic

1.Amazon Web Services

       1|2 次のページへ

ITmedia マーケティング新着記事

news018.jpg

電子書籍の閲覧デバイスはスマートフォンが主流、10〜20代では9割に迫る――マクロミル調査
いまだに読書は「紙」が主流。ユーザーの84%が紙の書籍を利用しているそうですが、週数...

news150.jpg

DataRobotとMarketoが連携、AIで業務の自動化と高精度な予測分析を一挙に実現
DataRobot Japanとマルケトは、「Marketo」と「DataRobot」のAPIによる接続検証を行い、...

news097.jpg

HubSpot CMOに聞いたインバウンドマーケティングの新フレームワーク「フライホイール」のこと
HubSpotが提唱するインバウンドマーケティングを実践するための新フレームワークと製品体...