NEWS
RSAセキュリティ、SecurIDの認証サーバソフトの最新版に2つのオプションを追加
ワンタイムパスワードを携帯電話やPCにメール送信する「On-Demandトークン」と SecurIDのユーザーライセンス数を一時的に増やせる「Business Continuity Option」をオプションで提供。
RSAセキュリティは7月1日、2要素認証製品「RSA SecurID」の認証サーバソフトウェアの最新版「RSA Authentication Manager 7.1」の販売を開始した。
RSA Authentication Managerは、RSA SecurIDが生成したワンタイムパスワード(OTP)の認証要求を処理する認証サーバソフトウェア。さまざまなデバイスの認証要求に対し、デスクトップ認証やWeb認証などの機能を提供する。最新版では、2つの新機能として「On-Demandトークン」と「Business Continuity Option」(以下、BCO)を搭載することができる(オプション)。
On-Demandトークンは、ユーザーの要求に応じてRSA Authentication Manager 7.1がOTPを携帯電話やPCに電子メールで送信する機能。ユーザーは受信したOTPを認証に使い、会社のメールシステムやWebアプリケーションにログインできる。このため、ユーザーは専用の認証デバイスを携帯する必要がなく、認証デバイスの配布コスト削減や運用負荷の軽減にもなる。また、ハードウェア/ソフトウェアトークンとの混在利用も可能なため、取り扱う情報の重要度や部門の特性、役職に見合ったトークンを社員ごとに割り当てることができる。価格は25ユーザーで13万5000円、500ユーザーで260万円(ともに税抜き)。
またBCOは、必要なときにRSA SecurIDのユーザーライセンス数を一時的に増やす機能。あらかじめ購入したBCOのユーザーライセンスを、1回60日間利用として購入後3年間で6回まで利用できる。例えば、台風や地震に被災し社員が出勤できないといった非常時にBCOを利用すれば、在宅でも安全に業務を遂行できる。また、BCOにはユーザーライセンスと相当分のOn-Demandトークンが含まれる。価格は25ユーザーで25万2500円、500ユーザーで370万円(ともに税抜き)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
新着ホワイトペーパー PR
-
製品資料
[ニュータニックス・ジャパン合同会社] AI活用を成功へ導く、シンプルで費用対効果に優れたクラウド基盤とは? -
製品資料
[ニュータニックス・ジャパン合同会社] マネージドKubernetesには限界も――メリットをフル活用する新たな選択肢とは? -
技術文書・技術解説
[ニュータニックス・ジャパン合同会社] 決断の日が迫る「vSphere 8」サポート終了問題 考慮すべきリスクと選択肢は? -
製品資料
[サイバーソリューションズ株式会社] メール誤送信対策のルールが肥大化 苦しむ情シスはどうすれば救われるのか? -
事例
[横河レンタ・リース株式会社] AIの全社活用が加速 トヨタ・コニック・プロに学ぶ「AI PC調達」の秘訣
こんなメディアも見られています
TechTargetジャパンに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
ベンダーコンテンツ PR
From Informa TechTarget
SpecialPR
アクセスランキング
-
1
半数がブルーカラー転向を視野に? ベテランエンジニアを追い込む“54歳の壁”
-
2
「Wi-Fi 7」経由でWindowsが乗っ取られる? 最高権限奪取の恐怖
-
3
「アップグレードできないJava」をどう守る IBMとRed HatがAIで400件超修正
-
4
Copilot導入で陥る“目的化”の落とし穴 定着の鍵は「作り込まない」こと
-
5
パッチなしで「今すぐサーバを落とせ」 Kiteworks異例警告の波紋
-
6
OpenAIやAnthropicでさえ制御不能 2026年夏「3大サイバー攻撃」の衝撃
-
7
法務と開発者で「言葉が通じない」問題 トヨタやソニーが語るOSS管理の真実
-
8
情報漏えいはなぜ繰り返されるのか 今すぐ見直すべき「境界」
-
9
「企業におけるAI導入検討度とIT投資優先度」に関するアンケート
-
10
IT製品の導入に関するアンケート「サーバ&ストレージ」編
ホワイトペーパーランキング PR
-
1
家庭用Wi-Fiルーターの業務利用は危険? 避けるべき理由と具体的な対策
-
2
Microsoft 365のメールセキュリティ、3つの“死角”と追加で検討すべき対策とは
-
3
システムの保守がモダン化を阻む? 「変えない判断」から脱却する方法とは
-
4
AI駆動攻撃にどう対抗する? 超速の攻撃からエンドポイントを保護する方法
-
5
不審メールの経路や見せ方に変化? 2026年夏の3事例から見えた動向と対処方法
-
6
プログラミング不要で誰でも実現できる、ネットワーク運用管理の自動化とは
-
7
Linux初心者でも知らないとまずい「RHEL」「SLES」の違いとは?
-
8
東大教授と考える、AI時代の「データ主権」「信頼性」「ガバナンス」の在り方
-
9
「IT史に名を残すシステム障害」8選
-
10
最速72分でデータが流出? 最新の脅威トレンドや侵入手法から分かった防衛策
TechTargetジャパン SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
TechTargetジャパンをフォロー