焦って買いだめするのは危険

止まらないSSDとメモリの高騰 買い足さずに危機を乗り切る方法は?

AIインフラへの投資増大によってメモリとSSDの価格が上昇している。焦ってストレージを買いだめすると、将来的な損失を招きかねない。高騰が起きるメカニズムと、危機を乗り切るための対策を紹介する。

 メモリとSSDの価格は、ここ数年見られなかった水準で推移している。2024、2025年ごろにシステムを導入し、2026年中のメモリやストレージの増強を計画していたIT管理者は、メモリやストレージの深刻な供給不足に伴う価格高騰に直面している。計画通りに実行するには費用がかさみ過ぎる状況だ。新しいサーバを導入するにしても、必要最小限のメモリとストレージだけを搭載しなければ、採算が合わなくなっている。

 なぜこのような事態に陥ったのか。IT管理者はこの難局にどう立ち向かえばよいのだろうか。価格高騰の背景にある要因を解き明かし、課題を乗り越えるための方法を解説する。

なぜメモリとSSDの価格が急騰し続けているのか

印刷する
SNSでシェア

TechTarget発 先取りITトレンド

米国TechTargetの豊富な記事の中から、最新技術解説や注目分野の製品比較、海外企業のIT製品導入事例などを厳選してお届けします。

この連載の記事をもっと見る

この記事の著者

Jim Handy
Jim Handy

エレクトロニクス業界で30年以上の経験を持つ、半導体とSSDのアナリスト。うち14年間は、IT分野の調査を手掛けるDataquest(1995年に調査会社Gartnerが買収)、半導体市場の調査を実施するSemico Researchでアナリストとして勤務。Intel、National Semiconductor、Infineonなどの半導体メーカーでマーケティングと設計を担当した経歴もある。

関連記事

こんなメディアも見られています

TechTargetジャパンに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

無料会員登録
最新情報をいち早くチェック!

製品カタログや技術資料、導入事例など、IT導入の課題解決に役立つ資料を簡単に入手できます(メディアごとに文章は変更)

いますぐ無料会員登録

ベンダーコンテンツ PR

From Informa TechTarget

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ホワイトペーパーランキング PR

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

TechTargetジャパン SNS

X @techtarget_itmをフォロー

インフォメーション

TechTargetジャパンをフォロー