変化するBIツールに必要な条件【前編】

米小売業が10年利用したBIの刷新を決断したわけ

ビジネスを取り巻く環境が劇的に変化した米小売業The Paradies Shops。同社CIOはそのビジネス変化と現場の作業内容を確認し、「あるべき姿」を目指した。

 10年という歳月は、大人にとっては一区切りの期間だが、子どもにとっては全生涯に当たる。空港のショップを運営するThe Paradies Shops(以下、Paradies)は、10年以上運用してきたマーチャンダイジングシステムとビジネスインテリジェンス(BI)機能を見直し、このシステムの10年には、子どもにとっての定義を採用することにした。

 昔は、このレガシーシステムが大いに役立ったかもしれないが、ビジネスを取り巻く環境は変わった。現在Paradiesは、米国とカナダの70カ所の空港とホテルで500店舗以上を運営しており、競争力を維持するためには今よりも俊敏なシステムが必要だった。

 同社のトニー・ドゥデクCIOは「Paradiesのビジネスは、10年前とは様変わりしている」と話す。

 Paradiesにとってシステムを最新化するということは、BIツールに投資して、Excelスプレッドシートからリポートを作成する際のデータアクセスの遅さを解消し、整合性を確保することを意味した。

印刷する
SNSでシェア

この記事の著者

Nicole Laskowski
Nicole Laskowski

「CIO Dive」編集ディレクター

こんなメディアも見られています

TechTargetジャパンに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

無料会員登録
最新情報をいち早くチェック!

製品カタログや技術資料、導入事例など、IT導入の課題解決に役立つ資料を簡単に入手できます(メディアごとに文章は変更)

いますぐ無料会員登録

ベンダーコンテンツ PR

From Informa TechTarget

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ホワイトペーパーランキング PR

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

TechTargetジャパン SNS

X @techtarget_itmをフォロー

インフォメーション

TechTargetジャパンをフォロー