一筋縄ではいかない「SAPの方針転換」【前編】
大規模再編のSAP、AI強化の前に「クラウドERP」は売れているのか?
SAPの2023年通期決算は、全体の売上高が前年比6%増と好調だった。一方、同社はAI技術を成長分野に位置付け、再編を実施すると明言した。クラウドサービス型ERPを含めて、同社の事業はどのような状況にあるのか。(2024/3/18)

日本語プロンプトも利用可能
生成AIはセキュリティ製品も駆逐する? 「Copilot for Security」登場で変わる常識
Microsoftは生成AIセキュリティツール「Copilot for Security」の一般提供を開始する。従来のセキュリティ製品と何が違うのか。(2024/3/18)

一度はGoogleに“見捨てられた”が……
次世代画像フォーマット「JPEG XL」再流行の兆し――開発者が語る激動の歴史
「JPEG XL」は、「JPEG」の後継として、JPEGが抱えているさまざまな課題を解決する次世代規格だ。ただし普及への道のりは半ばだといえる。その歴史を、JPEG XLの開発者が語る。(2024/3/8)

きっかけは経営基盤強化のための組織再編
Saleceforceのデータ可視化 “Excel沼”を回避しつつどう実現する?
メンバーズは、SFAとCRMの刷新をきっかけにBIツールを導入し、Excelでの営業実績の管理や案件の進捗管理の工数を削減した。その経緯と苦労、成果について担当者が語った。(2024/2/29)

“脱Excel”か“活Excel”か
数を数える「COUNT系関数」の落とし穴、基礎的ながら混乱しがちなポイントは?
「Microsoft Excel」で定番の関数「COUNT」は、「データの数を数える」という分かりやすい役割を持ちつつも、「実はあの数は数えてくれない」といった落とし穴があります。注意すべきポイントを確認しましょう。(2024/2/26)

用途が広がるMicrosoftの「Copilot」【後編】
「Copilot」の“検索”は何がすごいのか? Microsoftの業務アプリで考察
Microsoftの「Copilot for Service」と「Copilot for Sales」は、業務アプリケーションの操作や検索を生成AIで支援するサービスだ。Copilotは、エンドユーザーの業務アプリケーションの使い方をどう変えるのか。(2024/2/15)

地方銀行事例に学ぶ業務改革
武蔵野銀行が“脱Excel”に成功した報告業務の効率化アプローチ
武蔵野銀行は、「Microsoft Excel」での報告業務の手間に悩んでいた。ある方法で脱Excelを果たし、その工数を削減したという。(2024/2/29)

「Bard」は名称変更
Google最新鋭の生成AI「Gemini」は何が違うのか Microsoftと異なる発想
GoogleがAIチャットbot「Google Bard」を「Gemini」に改称。最高性能の基盤モデルを採用する「Gemini Advanced」も発表した。MicrosoftとOpenAIに対抗する動きだと、アナリストは指摘している。(2024/2/10)

用途が広がるMicrosoftの「Copilot」【前編】
Microsoftの「Copilot for Service」「Copilot for Sales」がCRMにもたらす利点は?
Microsoftの「Copilot for Service」と「Copilot for Sales」は、同社が提供する生成AIサービスの一つだ。同社がこれらのサービスを提供する狙いと、ユーザー企業にとっての利点を探る。(2024/2/9)

老舗自動車メーカーのデータ活用術【前編】
顧客体験の向上で将来を見据える ベントレーモーターズCDOインタビュー
Bentley Motorsのアンディ・ムーア氏は、データ活用の重要性を認識しデータオフィスを設立し、その後最高データ責任者(CDO)になった。CDO登用までの道のりは。(2024/2/9)

Microsoftデータ分析ツールの進化【後編】
非構造化データのための「ベクトル検索」にも着目 MicrosoftのAI向け新機能
Microsoftは2023年11月のカンファレンスで、AI技術を活用した新製品や新機能を発表した。データベース分野ではどのような発表があったのか。(2024/2/6)

「Microsoft 365 Backup」が登場【中編】
「Microsoft 365」にあえて“純正バックアップ”を使う理由と注意点は?
Microsoftのバックアップサービス「Microsoft 365 Backup」は、「Microsoft 365」の全てのアプリケーションが保護対象になるわけではない。同サービスの“守備範囲”や、使うべき理由とは。(2024/1/31)

ローコード/ノーコード開発の利点と注意点【第1回】
「ローコード開発」にやってくる幻滅期 “悲しい末路”を避けるには?
開発者の人材不足に対処する方法として、企業はローコード/ノーコード開発に期待を寄せている。ただしローコード/ノーコード開発ツールを使う際は、幾つかのリスクに注意を払わなければいけない。それは何か。(2024/1/23)

「Copilot」で変わるWeb会議【前編】
「Teams」がますます便利に? 「Copilot」と「Loop」のお役立ち機能
業務支援ツール「Copilot for Microsoft 365」の登場によって、「Microsoft Teams」にさまざまな機能が加わることになった。ユーザーが喜ぶポイントは。(2024/1/11)

抽選でAmazonギフトカードが当たる
「Excel業務の課題」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名にAmazonギフトカード(3000円分)をプレゼント。(2024/1/9)

Microsoftの「365」系サービス【第4回】
「Microsoft 365」「Office 365」は高い、安い? 月額をシナリオ別に計算
「Microsoft 365」や「Office 365」のどのプランでどれくらいの費用がかかるのか。これは実際に算出してみないと理解しにくい。組織規模別のシナリオを前提にして、6つのプランを例に選択肢とコストを解説する。(2024/1/7)

EVレーシングカーの改良【前編】
電気自動車のF1「フォーミュラE」の進化が“意外なほど”に面白い理由
電気自動車(EV)のレース「フォーミュラE」の出場チームは、デジタルツインなどの技術を活用して車体の改良を重ねている。EV特有の技術条件などを解説する。(2024/1/5)

Microsoftが「Azure AI」に新機能投入【後編】
NVIDIA、OpenAIとコラボするMicrosoft「Azure強化」の中身とは
Microsoftは2023年11月、AI技術に関する新サービスや新機能を相次いで発表した。同社がNVIDIAとの連携を強化して取り組もうとする「Microsoft Azure」のサービス強化などのアップデート情報を取り上げる。(2024/1/4)

ブックレットダウンロードランキング(2023年)
ExcelではMAXやMINより「LARGE」が使える? 現金離れって止まらないの?
「情報系システム」「CX」に関するTechTargetジャパンのブックレットのうち、2023年に新規会員の関心を集めたものは何だったのでしょうか。ランキングで紹介します。(2023/12/31)

ブックレットダウンロードランキング(2023年)
iPhoneは監視されている? パスワード不要の認証「パスキー」のすごさは?
「セキュリティ」に関するTechTargetジャパンのブックレットのうち、2023年に新規会員の関心を集めたものは何だったのでしょうか。ランキングで紹介します。(2023/12/29)

Microsoftが「Azure AI」に新機能投入【中編】
「GPT-4 Turbo」「DALL-E 3」が利用可能に 「Azure OpenAI Service」の新機能
2023年11月開催のカンファレンスで、MicrosoftはAI技術に関する新サービスや新機能を次々に発表した。その中で明らかになった、API経由でのAIモデル利用や著作権侵害への対処を可能にするアップデートとは。(2023/12/28)

Microsoftが「Azure AI」に新機能投入【前編】
生成AIを作れる「Azure AI Studio」とは? OpenAIの相棒Microsoftの新サービス
Microsoftは2023年11月に開催したカンファレンスで、AI技術に関するさまざまな新サービスや新機能を発表した。その目玉となった「Azure AI Studio」とは何か。(2023/12/22)

Microsoftの「365」系サービス【第1回】
「Office 365」「Microsoft 365」「Windows 365」の混同しがちな違いとは?
Windowsやオフィスアプリケーションなど、Microsoftの製品やサービスを利用する選択肢は多様になっている。「Microsoft 365」など「365」が名称に付く幾つかのサービスにはどのような違いがあるのか。(2023/12/17)

蔵出しブックレット
「犯罪者のExcel離れ」なぜ起きた? 新たに狙われ始めた“あのファイル”
マルウェア感染の定番手段として悪用されてきた「Microsoft Excel」ファイルが、犯罪者からの“人気”を失い始めています。それはなぜなのでしょうか。犯罪者が新たに悪用し始めた“あのファイル”とは。(2023/12/7)

クラウドERPが生んだ“すごい成果”
旧ERPをやめたメーカーが「Dynamics 365」で“最高の結果”をたたき出せた訳
老舗シューズメーカーBlundstoneは、クラウドERP「Dynamics 365」を導入。「年末商戦がうまくいったのはDynamics 365のおかげ」だと語る。Dynamics 365を短期間で導入するために、同社がこだわったポイントは。(2023/11/29)

TeamsとSharePointの連携方法【後編】
「Teams」と「SharePoint」を連携させる3大テクニックとは?
「Microsoft Teams」と「Microsoft SharePoint」を連携させることは、コラボレーションやファイル共有などの観点から業務効率化につながる。連携時に利用可能な3つのテクニックを取り上げる。(2023/11/16)

TeamsとSharePointの連携方法【中編】
「SharePoint」サイトは「Teams」に移すべき? 判断基準と移行方法
「Microsoft SharePoint」で作成したWebサイトは、「Microsoft Teams」を活用することで利便性の向上が見込める。SharePointサイトの複雑さを考慮して、より良い連携方法を選ぶためのヒントを紹介する。(2023/11/9)

Windows 11の最適な選択肢とは【第3回】
「Windows 11」利用でつまずきがちな「Microsoft 365」のプランの違い
クライアントOS「Windows 11」を企業が導入する際、どのようなライセンスの選択をすればいいのか。選択肢となる「Microsoft 365」のライセンスの違いを基にポイントをまとめる。(2023/11/4)

TeamsとSharePointの連携方法【前編】
「Teams」と「SharePoint」で何ができる? コラボレーションで活躍する機能群
「Microsoft Teams」と「Microsoft SharePoint」は、どちらも「Microsoft 365」のアプリケーションだ。業務効率化に貢献するTeamsとSharePointの機能とは。両者の特徴や、連携機能を説明する。(2023/11/2)

DaaSとSaaSの比較【中編】
いまさら聞けない「SaaS」の利点と“やってはいけない”使い方
企業がIT管理を効率化し、変化するビジネスのニーズに応えるためには、「SaaS」などの「as a Service」の活用が鍵を握る。SaaSはどのようなシーンで役立つのか。「DaaS」がもたらすメリットとの違いはあるのか。(2023/10/31)

「Microsoft 365」の”フル活用”はなぜ難しい?
SaaS 活用の「予算」や「スキル不足」をカバーするためのポイントとは
「Microsoft 365の豊富な機能を活用し切れていない」「現状のセキュリティ対策が適切かどうか判断できない」「IT人材が不足している」。このような悩みを抱える中堅・中小企業が、Microsoft 365をフル活用するためのポイントを説明する。(2023/10/24)

オンプレミスでMicrosoft 365が使えなくなる日【後編】
オンプレミスでも使える「Microsoft 365」 選べるライセンスと利用方法は?
Microsoft 365はクラウドサービスだが、オンプレミスで使いたいという企業も存在する。オンプレミスで使う方法と、その際のライセンス選びについて解説する。(2023/10/12)

オンプレミスでMicrosoft 365が使えなくなる日【前編】
Microsoftが突き付ける「オンプレミスでOfficeが使えなくなる」の真相
今後一部の企業では、オフィススイート「Microsoft Office」をオンプレミスで利用できなくなる可能性がある。どういうことなのか。Microsoftが「Microsoft 365」を提供する狙いと併せて解説する。(2023/10/5)

抽選でAmazonギフトカードが当たる
「Excel業務の課題」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名にAmazonギフトカード(3000円分)をプレゼント。(2023/10/2)

帳票やレポートをBIツールで開発する秘策
帳票・レポート実装のコスト削減と生産性向上を実現するノーコード開発とは?
帳票やレポートの作成業務やシステム実装は、さまざまな企業が抱える課題だ。レポート作成業務は時間を要し、システムへの帳票実装は想像以上の時間とコストが掛かる。このような課題を解決し、開発効率と生産性を高める方法とは。(2023/9/29)

オリックス株式会社提供Webキャスト
簡単にインボイス制度と電帳法に対応可能、月額980円で使えるサービスとは?
インボイス制度の開始と電子取引データの保存義務化が目前に迫る一方、いまだに準備が完了していない企業も多いという。そこで注目したいのが、1ID当たり月額980円(税別)で、簡単に両方の制度への対応が可能なサービスだ。(2023/9/13)

データ分析ニュースフラッシュ
“脱Excel”じゃなく「Excel+BI」をあえて選んだ日立の工場 その狙いとは?
既存のExcelデータを生かせるBIツールを導入した日立製作所の事例や、パナソニックの国内外拠点における「Looker Studio」活用事例など、データ分析の主要なニュースを紹介する。(2023/8/31)

事例で分かる:
“脱Excel”のプロジェクト管理法 「本当に便利で手放せない」という声も
課題が多くても使い慣れているが故に抜け出せない、Excelでのプロジェクト管理。本稿ではExcelと似たユーザーインタフェース(UI)で、かつ汎用性や操作性が向上したツールの概要と、ある医薬品メーカーの導入事例を紹介する。(2023/8/31)

株式会社A-ZiP 提供Webキャスト
クラウド連動型スケジューラを短期間で構築、コベルコE&Mはどう実現した?
現場のスケジュールをホワイトボード上で管理していたコベルコE&Mでは、円滑な情報共有と調達コストの低減に向け、クラウド連動型スケジューラを短期間で構築。これにより大きな成果を挙げた同社だが、その成功の秘訣は何だったのか。(2023/7/24)

“脱Excel”か“活Excel”か:Excel 2021の新関数「XMATCH」解説【後編】
Excel新関数「XMATCH」は役に立つ? それとも「XLOOKUP」で十分?
「Excel 2021」に新たに加わった「XMATCH」は、既存の「MATCH」からの改善点は確かにあります。ただし用途は限定的になりそうです。それはどういうことなのでしょうか。(2023/7/17)

“脱Excel”か“活Excel”か:Excel 2021の新関数「XMATCH」解説【中編】
Excel新関数「XMATCH」と「MATCH」の違いとは? 比較表で確認しよう
「XMATCH」は「MATCH」の強化版として「Excel 2021」で登場しました。XMATCHとMATCHは、何が違うのでしょうか。XMATCHの強化点を比較表で確認します。(2023/7/10)

抽選でAmazonギフトカードが当たる
「Excel業務の課題」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名にAmazonギフトカード(3000円分)をプレゼント。(2023/7/6)

変化するサイバー攻撃手法【第2回】
「Officeマクロ」原則ブロックが生んだのは“安全性だけ”ではなかった
「Microsoft Office」のマクロがデフォルトで無効になったことにより、Officeマクロを悪用したサイバー攻撃は減少傾向にある。攻撃者は新しい手法として、何に目を付けているのか。(2023/6/28)

変化するサイバー攻撃手法【第1回】
Microsoft Officeの「マクロ原則ブロック」がもたらした利点と“想定外の変化”
Microsoftは、「Microsoft Office」におけるマクロ機能をデフォルトでブロックするようポリシーを変更した。これにより、ユーザーやサイバー攻撃者にどのような変化をもたらしたのか。(2023/6/22)

「Windows 10」から「Windows 11」への移行コスト【第2回】
Windows 11も実は入った「Microsoft 365」 主要プランE3、E5、F3の違いは
「Windows 11」を利用するためのライセンスはさまざまだ。企業が利用する際に検討対象になり得る「Microsoft 365 E3」「同E5」「同F3」の概要を整理しよう。(2023/6/18)

生成AI(ジェネレーティブAI)とビジネス【前編】
アクセンチュアが語る「生成AI」の他「基盤モデル」などの新技術が招く未来
生成AIが台頭する中で、世界の技術トレンドは今後どうなるのか。Accentureが2023年3月に公開した、先端技術に関するレポートを基に整理する。(2023/6/12)

“脱Excel”か“活Excel”か:Excel 2021の新関数「XMATCH」解説【前編】
Excel新関数「XMATCH」の説明によく出てくる「相対位置」って何?
Excelの関数「MATCH」の強化版として、新たに登場した関数が「XMATCH」です。それぞれを理解するためには、各関数の説明に登場する「相対位置」を理解する必要があります。相対位置とは何なのでしょうか。(2023/7/3)

「PDFのAdobe」ここにあり【前編】
ChromeでPDFを直接いじれる「AdobeのAcrobat拡張機能」は何がすごい?
PDFファイルを「Chrome」で直接操作できるようにするのが、Adobeが提供するChrome向けの「Adobe Acrobat」拡張機能だ。専門家をうならせた、この拡張機能の“すごさ”とは。(2023/6/11)

生成AI「Microsoft 365 Copilot」のインパクト【後編】
Gartnerも気になる生成AI「Microsoft 365 Copilot」の“あの機能”とは?
Microsoftの生成AIツール「Microsoft 365 Copilot」が実現することのうち、「Microsoft 365」ユーザーにとって特に“うれしい”ものは何なのか。2人のアナリストに聞いた。(2023/5/26)

生成AI「Microsoft 365 Copilot」のインパクト【前編】
ExcelやTeamsで生成AIが使える「Microsoft 365 Copilot」とは?
「Word」や「Excel」といった「Microsoft 365」ツールで、生成AIの機能を利用可能にする「Microsoft 365 Copilot」。その特徴とは何であり、何を可能にするのか。(2023/5/20)