4インチ「iPhone」と同時に3月に発表か
新「MacBook」は3つの画面サイズで、「iPad Air 3」は4K? 気になるApple新製品のうわさ(2/2 ページ)
「MacBook」は12、13、15インチを用意か
2016年に実現される可能性があるMacBookの進化について出回っている情報は、iPad Air 3の情報よりもやや少なめだが、それでもさまざまな情報がある。最初に、名前をめぐる混乱を整理しておこう。Appleは2015年の早い時期に、12インチ型のMacBookをリリースした。これは薄型軽量シリーズである「MacBook Air」の既存の11.6インチ型モデルよりもさらに薄型軽量で、MacBook Airやハイエンドの「MacBook Pro」とは別モデルで、MacBookだけで正式な製品名だ。だが、AppleがこれまでのMacBook Airの在庫を一掃させつつ、このMacBookの次期モデルを「新MacBook Air」として展開するのが論理的に思える。そうすればAppleは、プロフェッショナル向けで強力なMacBook Proと、一般向けで薄型軽量のMacBook Airという分かりやすいラインアップでノートPCを売り込んでいくことができる。
こうした新MacBook Airの2016年モデルに関するうわさの中には、「太陽電池を搭載する可能性がある」といったおかしなうわさもある。このうわさは、Appleのある特許情報が明らかになったことを受けて浮上した。だが、Appleが申請している特許数を考えれば、その特許情報だけを取り上げてもあまり意味がない。
有力なうわさとしては、新MacBook Airの2016年モデルは、「米Intelの『Skylake』プロセッサを搭載し、ディスプレイは12インチ型、13インチ型、15インチ型というオプションが用意されそうだ」というものがある。このうわさによると、12インチ型ディスプレイはRetinaの解像度になる可能性がある。13インチ型、15インチ型の解像度は不明だ。しかし、別の事情筋は、いずれもRetinaディスプレイになると述べている。2015年発売の12インチ型MacBookはRetinaディスプレイを採用しており、Appleは最近、Retinaディスプレイを搭載するMacBook Proの13インチ型および15インチ型モデルをアップデートしている。
また、「トラックパッドに指紋認証センサー『Touch ID』が組み込まれる」ともうわさされている他、「トラックパッドは『Force Touch』(感圧タッチ)もサポートするだろう」とみる向きもある。一方、ヘッドフォンジャックとUSB Type-Cポートを搭載するAppleのノートPCは、2015年発売のMacBookだけだ。そのため、「HDMIやVGA、DisplayPort 1.2、USB 3.1、USB Type-Cといった接続オプションがサポートされるだろう」とのうわさは、あまり当てにならない。
いずれは、パフォーマンスの強化と全体的なスペック向上を実現するアップデートがあるだろう。2015年にリリースされた薄型軽量のMacBookは、Appleにとって今後のノートPCのテンプレート的なものだったように思われる。新製品は全て、多かれ少なかれこれをベースにしたものになりそうだ。
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