RPA導入成功事例

IT部門主導のRPA導入を成功させる不可欠な要素

英国の水道会社がIT部門主導のRPA導入を成功させつつある。RPAからメリットを引き出すため、RPAチームを率いるリーダーが重視する不可欠な要素とは何か。

 イングランド北西部でサービスを提供する水道会社United Utilitiesがロボティックプロセスオートメーション(RPA)の導入を開始して1年になる。同社は専門チームを立ち上げて、事業全体からRPAの応用分野を選定するのを支援している。

 同社は2017年11月、Blue Prismのソフトウェアを選定してRPAへの取り組みに着手した。同社は現在までに20件のプロセスをRPAで自動化し、さらに12件のプロセスを現在開発中だ。

 United Utilitiesのロボット部門であるデジタルオートメーションチームのトップを務めるジェネビーブ・ウォレス・ディーン氏によると、これは氷山の一角にすぎないという。同氏はRPAを確立する役割を担い、同チームの設立へと歩みを進めた。同氏が率いる10人編成のチームは、RPAと応用分野の考案に重点的に取り組んでいる。

 同氏が率いるチームの業務はDevOpsチームに似ており、RPAや人材のトレーニングを含むRPAインフラの構築と、RPAが有効な分野の定義に時間を費やしている。

時間を節約し精度を高めるロボット

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