コラボレーションツールで何を送受信しているのか

IT部門&経営層が戦慄するコラボレーションツールの利用実態

調査の結果、コラボレーションツールの恐るべき利用実態が明らかとなった。コラボレーションツールにも適切なコントロールを適用しなければ、致命的な事態を引き起こす恐れがある。

 英国で約800人の労働者を対象に、職場でのコラボレーションツールの普及に関する調査が行われた。結果、その3分の1の労働者がコラボレーションツールを使って顧客データを送信したことがあると答えた。

 チームコラボレーションツールを提供するSymphony Communication Servicesが独自に行ったこの調査によると、人事や支払い明細などの個人情報を共有したことがあると答えた労働者は4分の1に上るという。21%はコラボレーションツールを使って自社の財務情報を送信したことがあると答えた。

 この調査が示すように、英国の労働者はチームコラボレーションツールへの信頼を高め、ビジネスに利用する機会が増えている。こうした労働者はコラボレーションツールを使って個人情報を送信している。その94%はコラボレーションツールで共有した情報が外部に漏れることはないと考えている。一方、雇用主が独自に掲げるITセキュリティガイドラインを認知すらしていないことを認めた労働者は24%に上る。

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