ホワイトボックスで活発化する「オープンネットワーク」の潮流【後編】

「ホワイトボックススイッチ」導入時に考慮すべき“5つのポイント”

「ホワイトボックス」のネットワーク機器の導入は、今後広がる可能性がある。どのような点を重視して、導入を検討すればいいのだろうか。

 前編「『ホワイトボックススイッチ』が大規模データセンターに受ける理由」は、「ホワイトボックス」(ノーブランドの製品)のネットワーク機器を使い、オープンなネットワークを構築することの利点や、その市場動向を説明した。後編は、ホワイトボックスを導入するとメリットが得られる具体的なケースや、製品を選定する際のポイントなどについて説明する。

 ホワイトボックスのネットワーク機器導入は、一部の大手企業で始まったばかりだ。現状では、ホワイトボックスのネットワーク機器は、企業がデータセンターを新設する際、25ギガビットイーサネット(GbE)や100GbEといった高速通信が可能なスイッチの導入コストを抑制できる方法だと見なされている。

製品調達を担うIT担当者が考慮すべき重要な事項

 企業のIT担当者がホワイトボックスのネットワーク機器購入を検討する際、考慮すべき重要なポイントは下記の通りだ。

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ホワイトボックスで活発化する「オープンネットワーク」の潮流

ホワイトボックスのネットワーク機器にはメリットがあるにもかかわらず、導入に二の足を踏んでいる企業が少なくない。本連載は、ホワイトボックスを活用したネットワークの利点や導入時に考慮すべきポイントを説明する。

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