IaaS契約で後悔しない6つのチェックポイント【後編】

「IaaS」を合法的に安く利用するために確認すべきこととは

IaaSには各種割引制度がある一方で、コンプライアンスの落とし穴もある。契約の際に確認しておきたいポイントを説明する。

 IaaS(Infrastructure as a Service)の契約時は、企業は複雑な契約書の内容について、自社の状況を踏まえて確認しなければならない。前編「IaaSの『解約時違約金』『パフォーマンス低下』を避ける契約時のコツ」に引き続き、IaaSを契約するときに確認すべきポイントを説明する。

継続利用に伴う割引契約

 企業を対象とする割引契約の利用は、IaaSの長期的な継続利用を考えている大企業にとって適したアプローチになる。

 クラウドベンダーは一般的に、IaaS契約で2つの条件を満たすことと引き換えに割引している。1つ目は、そのIaaSを一定期間使い続けることを確約すること。2つ目は、リファレンスカスタマーとして、サービスの評価や利用事例の公開に同意することだ。

 このような割引を受けるには、1~3年といった一定の期間にわたって、同じIaaSを利用し続ける必要がある。

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IaaS契約で後悔しない6つのチェックポイント

IaaSを契約する際には、責任、コスト、セキュリティなどの条件を包括的に理解し、納得することが重要になる。IaaSの契約締結時に確認すべきポイントを説明する。

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この記事の著者

George Lawton
George Lawton

ロンドンに拠点を置くフリーランスのジャーナリスト。テクノロジーやビジネス分野を中心に30年以上の執筆経験を持つ。DevOps、人工知能(AI)技術、感情知性(Emotional Intelligence)、変革的リーダーシップ理論などの分野に関心を持つ。

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