どんな情報が収集されているのか

「無料Webサービス」に売り渡した個人情報の可視化ツール

無料のWebサービスを使うと、どのような個人情報が収集されるのか。F-Secureがこれを簡単に確認できるツールを公開した。このツールを使って一度確認してみることをお勧めする。

 F-Secureが、無料のオンラインツールを開発した。このツールは無料のWebサービスを利用すると発生する「真のコスト」を明らかにする。つまり、Google、Apple、Facebook、Amazon.com、Twitter、Snapなどが収集している大量のユーザーデータを可視化する。F-Secureの「Data Discovery Portal」は、見つけるのが難しいリソース(訳注)をユーザーに提示し、ユーザーが自分のデータを安全かつ非公開で確認できるようにする。

訳注:各Webサービスが用意している、個人情報収集状況の確認ページ。

 F-Secureの最高情報セキュリティ責任者(CISO)を務めるエルカ・コイブネン氏は次のように話す。「データが収集されるのは、ユーザーと利用しているサービス間のデータのみだ。当社がユーザーの設定やデータを把握することはない。把握したいとも考えていない。当社の目的は、そのサービスによってユーザーの情報がどの程度収集されているかを、ユーザー自身が把握できるようにすることだけだ」

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