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開発者とユーザーの垣根をなくすローコード開発

5年前に初めて“ローコード開発”という用語が登場した。そして今、エンタープライズアプリケーション開発における新たな成熟期を迎えている。このトレンドはあらゆる種類の組織が恩恵を受ける。

 ローコード開発ツールサプライヤーは、主にグラフィックを使ったドラッグ&ドロップ方式でアプリケーションを開発できるとうたっているが、他のITインフラと接続するためにはある程度のコーディングが必要なこともある。これは、純粋にグラフィカルな開発環境を約束するノーコードの概念とはやや異なる。

 それでも開発者は全体的なIT環境について認識しておく必要はあるとOutSystemsのバイスプレジデントを務めるエデュアルド・クルーズ氏は述べ、「コアシステムを開発しているのであれば、そのアーキテクチャを理解しなければならない。ローコード開発は、アーキテクチャがないという意味でもセキュリティやテストがないという意味でもない」と指摘する。

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