Microsoftサービス契約の是非

Microsoft製品で共有した機密情報は「オープンソース化」される!?

コンサルタント企業Cernoが、Microsoftサービス契約の条項には問題があると主張している。Microsoft製品で他者と共有したコンテンツは全世界に公開される可能性があるという。

 Microsoftのプレジデント兼最高法務責任者ブラッド・スミス氏に公開質問状が送られ、同社のサービス契約が知的財産保護を損なう恐れがあると警告を受けている。

 ソフトウェアライセンス専門のコンサルタント企業Cernoによると、Microsoftが定める条項では、MicrosoftのSaaSで作成されたドキュメントなどのコンテンツを複数の人物にメール送信する場合または複数の人物がコンテンツを共有する場合、商業機密とデータプライバシーの制御が無効状態になるという。

 この公開質問状は次のように警告する。「何百万人ものMicrosoftユーザーが毎日のように共有するプライベートな機密コンテンツの『オープンソース化』を防ぐため、貴社の標準ソフトウェアライセンス条項の変更を求める」

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Cliff Saran
Cliff Saran

最先端の研究開発からシステム管理の課題、レガシーシステムの保守・運用まで、幅広い分野で記事を執筆。ブログ「Cliff Saran’s Enterprise blog」を更新し、激変するIT市場を独自の視点で分析している。

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