岐路に立つオープンソース精神

ライセンス変更によるOSSのクラウド利用制限を巡る懸念

AWSはオープンソースを搾取している。OSS企業のライセンス変更に始まりNew York TimesによるAWS批判記事へと発展した騒動は今、ライセンス変更に対する疑問に進展した。他のOSS企業・団体の意見とは?

 2019年12月、New York TimesはAmazon Web Services(AWS)がオープンソースプロジェクトを「ストリップマイニング」していると報じた(訳注: Computer Weekly日本語版 2月5日号 参照)。AWSはコミュニティーに貢献することなく、オープンソースコードに基づくマネージドサービスを提供しているというのがその記事の主張だ。

 AWSで分析およびElastiCache部門のバイスプレジデントを務めるアンディ・グットマン氏はこれに反応する形でブログ記事を投稿し、「Elasticsearch」など人気の高いオープンソースプロジェクトのマネージドサービスを提供するよう、AWSは顧客から繰り返し要請を受けているとコメントした。

 「オープンソースプロジェクトのメンテナーの多くが、そのプロジェクトに関連する営利企業を立ち上げている」と同氏は話す。

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Computer Weekly日本語版

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Cliff Saran
Cliff Saran

最先端の研究開発からシステム管理の課題、レガシーシステムの保守・運用まで、幅広い分野で記事を執筆。ブログ「Cliff Saran’s Enterprise blog」を更新し、激変するIT市場を独自の視点で分析している。

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