新型コロナウイルスとクラウドサービスのコストの関係【中編】

新型コロナで脚光の“格安クラウドサービス”は買いなのか?

新型コロナウイルス感染症の拡大は、クラウドサービスの料金競争に影響する可能性がある。コスト効果を武器に、AWS、Microsoft、Googleの大手クラウドベンダー3社を追うOracleとDigitalOceanの戦略を追う。

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、クラウドサービスのニーズが高まっている。企業の間で、在宅勤務などのテレワーク向けのITツールを早急に導入する動きが生じたことが背景にある。クラウドサービスの利用料金には大幅な変動は起きていないものの、わずかに変化が生じている。「FinTech企業が新型コロナ対策のVDIを『AWS』で構築 無交渉・10営業日導入の“弊害”は」に引き続き、新型コロナウイルス感染症がクラウドサービスのコストに及ぼす影響を考察する。

なぜコスト削減に「クラウドサービス選び」が重要なのか

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