クラウドサービスの中には、小規模ながら特定の機能や用途に注力した「ニッチクラウド」が存在する。ニッチクラウドの中から「DigitalOcean」と「Alibaba Cloud」について詳しく説明する。
クラウドサービスを提供しているのは、Amazon Web Services(AWS)やMicrosoft、GoogleのGoogleといった「ビッグスリー」と呼ばれる大手クラウドベンダーだけではない。小規模ながら用途に特化した「ニッチクラウド」を提供するベンダーも存在する。
前編「『AWS』『Azure』『GCP』だけからクラウドサービスを選ぶべきではない理由」と中編「AWS、Azure、GCPではなく『IBM Cloud』『Oracle Cloud』を選ぶべき理由と課題」に続く本稿では、ニッチクラウドの中から、DigitalOceanの同名サービスと、Alibaba Cloudの同名サービスの長所と短所、最新の動向を詳しく説明する。
SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...
SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。
「Fortnite」を活用 朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...