攻撃は突然始まるわけではない

ランサムウェア攻撃の可能性を示す5つの兆候

サイバー犯罪者は、ランサムウェア攻撃を開始する前に決まったパターンの行動を取るという。これらを攻撃の兆候として検知できれば、事前に防御することも可能になる。

 ランサムウェア攻撃の多くは、どこからともなく突然発生するように思える。だが、サイバー犯罪者がランサムウェア攻撃を仕掛けようとしている一連の兆候や指標が存在する。ランサムウェアに関するレポートを公開したSophosの研究者によると、少し訓練すればこうした兆候や指標を短時間で見つけられるようになるという。

 SophosのManaged Threat Response(MTR)部門はランサムウェアの被害者と協力して過去2週間の検知状況を調べ、侵入の兆候を探している。その結果として、同部門は攻撃者がネットワークの内部を探し回り、状況を見極め、ランサムウェア攻撃を仕掛けるために必要なアカウントを取得する方法を潜在的に示す指標をリストにまとめた。

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Alex Scroxton
Alex Scroxton

米TechTargetの電子週刊誌『Computer Weekly』でセキュリティ分野の記事編集を手掛ける。同社の電子月刊誌『MicroScope』で記者を務めた後、2014年5月からComputer Weeklyの編集に従事。2003年、サセックス大学(University of Sussex)で社会人類学の学士号を取得している。

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