「ストレージ処分」基礎ガイド【前編】

古いストレージはいつ処分すべきなのか? 処分計画の立て方は?

ストレージ購入時に詳細な検討が必要なことは当然だが、データを漏えいさせないためには処分時にも詳細な検討が必要だ。ストレージを処分する際は、まず何から検討を始めればよいのか。

 ストレージのライフサイクルを管理する上で、処分は欠かせないプロセスだ。不要になったストレージを適切に処分しないと、機密データを漏えいさせてしまう危険がある。用途やコストの観点を踏まえてストレージを適切なタイミングで運用停止するとともに、安全な方法で処分する必要がある。ストレージで保管していたデータを将来にわたって情報漏えいの危険にさらさないことを最終目標として、一連の計画をあらかじめ練っておくことが重要だ。

 いつストレージの運用を停止するのが適切なのか。どのような方法で処分すればよいのか。具体的に計画を練るために必要な7つのステップのうち、前編は最初の2つのステップを紹介する。

1.ストレージを処分するタイミングの決定

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Robert Sheldon
Robert Sheldon

テクニカルコンサルタントを務め、フリーランスのテクノロジーライターとしても活動している。「Windows」やデータベース、ビジネスインテリジェンス(BI)を主なテーマとして、書籍や記事、研修教材の豊富な執筆経験を持つ。

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