犯罪者の資金源を遮断

ランサムウェアの身代金支払いを支援すると罰金&制裁対象に

米国政府は、金融機関や保険会社などがランサムウェアの身代金支払いを支援した場合、罰金を科したり刑事告発したりする可能性があると警告した。

 米国財務省外国資産管理室(OFAC:Office of Foreign Assets Control)が発行した勧告には、金融機関、サイバーセキュリティ保険会社、デジタルフォレンジックやインシデント対応に関係する企業に対して、攻撃者への金銭支払い支援はOFACの規制に違反するリスクがあるという厳しい警告が含まれている。

 財務省は声明の中で次のように述べている。「本勧告は、悪意を持ってサイバー犯罪を行う者とランサムウェアの取引を促進する者を、OFACのサイバー関連制裁プログラムに指定することを目的とする」

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この記事の著者

Alex Scroxton
Alex Scroxton

米TechTargetの電子週刊誌『Computer Weekly』でセキュリティ分野の記事編集を手掛ける。同社の電子月刊誌『MicroScope』で記者を務めた後、2014年5月からComputer Weeklyの編集に従事。2003年、サセックス大学(University of Sussex)で社会人類学の学士号を取得している。

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