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Hitachi Vantara、中小向けNVMeオールフラッシュを発表 先行機より小容量に
Hitachi Vantaraは、新たに中堅・中小企業向けオールフラッシュアレイ2製品の提供を開始する。先行モデルよりも容量を抑え、比較的小容量のオールフラッシュアレイを求める企業のニーズに応える。
日立製作所の米国子会社でストレージベンダーのHitachi Vantaraは2020年12月8日(現地時間)、ストレージインタフェースにNVMeを採用したオールフラッシュアレイ「Hitachi Virtual Storage Platform」(VSP)の「E Series」(Eシリーズ)において、中堅・中小企業向けの新製品「Hitachi Virtual Storage Platform E590」と「同E790」を発表した(写真)。どちらも筐体は2Uサイズで、アレイ内部ストレージの最大容量は361TBだ。
「小容量オールフラッシュ」のニーズに応える 中小向けクラウドストレージも提供
2020年4月に、Hitachi VantaraはEシリーズ最初のモデルである「Hitachi Virtual Storage Platform E990」を発表した。アレイ内部ストレージの容量を最大1.444PBまで拡張できるE990は、Eシリーズの中でもハイエンドという位置付けの製品だ。
「フラッシュメモリ向けに最適化された当社のストレージアレイへの需要は全面的に高まっており、特にこれまで購入予算がなかった組織が注目している」。Hitachi Vantaraのインフラストラクチャソリューション製品担当バイスプレジデントのコリン・ギャラガー氏はこう語る。
ギャラガー氏によると、Hitachi VantaraはE990を市場に投入したとき、ユーザー企業と販売パートナーからフラッシュメモリの容量を減らしたストレージアレイの提供を依頼された。「彼らは容量に応じて1つか2つのストレージアレイだけを購入し、データセンターで活用したいと考えていた」と同氏は語る。
Hitachi Vantaraはニュースリリースにおいて、中堅・中小企業のニーズを満たすように設計した従量課金制のクラウドストレージ「Hitachi Virtual Storage as a Service」や、ファイルストレージ製品「Hitachi NAS Platform」(HNAS)の「5000」シリーズも紹介している。
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