構造化データも非構造化データも

あらゆるデータを一元的に分析できる「オープンデータレイク分析」

何の前処理も行っていないデータレイクから必要なデータだけを取り出してデータウェアハウスにインポートして……と、データ分析には手間が掛かる。オープンデータレイク分析は煩雑な部分をまとめて処理する。

 オープンデータレイク分析について考えてみよう。だがその前に、名前と定義を幾つか整理しておく必要がある。このストーリーは「Presto」向けの自称「セルフサービス型」分析企業のAhanaから始まる。

 Prestoは、高速なインメモリ分散SQLエンジンだ。Prestoはフェデレーションを行うため、リレーショナルデータベース、NoSQLデータベース、データウェアハウス、データレイクなどにクエリを発行できる。

 データレイクとは、組み立ても構造化もされていない未知のデータの塊だ。重複排除と配信の初期段階で、まだ解析もパーティション分割も管理も、扱いやすくする処理も施されていないものを指す。分析に活用するには、こうした処理を全て施す必要がある。

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