ヒートアップするチップ開発競争【後編】

IBMはなぜ「2ナノ」半導体チップを開発したのか?

IBMは半導体分野の研究開発成果を収益化することに関して積極的ではなかった。2ナノプロセスの半導体チップの開発で、その姿勢は変わる可能性がある。IBMはこの新技術を事業にどう生かそうとしているのだろうか。

 IBMは2ナノの作成プロセスを採用した半導体チップを開発した。前編「IBMが開発した『2ナノ』半導体チップとは サーバの処理性能を高速化」に続き、IBMがこの研究開発の成果をどう生かそうとしているのかを説明する。

IBMは2ナノプロセスの半導体チップを生かし切れるのか

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Ed Scannell
Ed Scannell

米TechTargetのニュースディレクター。IT担当者向けの技術トレンドに関する速報の執筆、ニュース解説、特集企画を担当。過去にはIT関連の情報を提供する『InfoWorld』『Computerworld』で26年間編集者を務め、IBMやMicrosoftなど大手IT企業の法人向け製品や技術に関するテーマを担当した。

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