Exchange「Autodiscover」の脆弱性とは【前編】

「Exchange」の“設計上のミス”が招いた情報漏えいとは?

セキュリティベンダーGuardicoreは、「Exchange Server」「Exchange Online」の自動検出機能「Autodiscover」の脆弱性を発見した。同社の検証から分かった情報漏えいの仕組みや規模はどのようなものか。

 Microsoftのメールサーバ製品「Exchange Server」およびメールサービス「Exchange Online」の機能「Autodiscover」の脆弱(ぜいじゃく)性によって、「Windows」や「Microsoftアカウント」の資格情報が漏えいする恐れがある。Autodiscoverは、メールクライアント「Microsoft Outlook」などのアプリケーションにおいて、メールサーバやポート番号などメールアカウントを利用するための設定を自動で実施する機能だ。

“設計上の欠陥”が招いたExchange情報漏えいの仕組み

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