ハイブリッドクラウドに移行するときの5つのポイント【後編】

ハイブリッドクラウドへの移行で「予想外にアプリが遅くなった」を避けるには

適切な移行計画を立てずにアプリケーションをハイブリッドクラウドに移行させると、コストの増大など想定外の事態を招くリスクがある。ハイブリッドクラウドの移行計画を成功させるためのポイントを説明する。

 オンプレミスインフラからハイブリッドクラウド(オンプレミスインフラとクラウドサービスのインフラの組み合わせ)に移行するときは、適切な移行計画を立てる必要がある。前編「ハイブリッドクラウド移行で最初に検討すべきこと 『そもそも移行できるのか』」に引き続き、ハイブリッドクラウドへの移行戦略を立てる際のポイントを3つ説明する。

3.ストレージの容量とコストを見落とさない

 ハイブリッドクラウドに移行する際は、ストレージ容量も重要な検討事項になる。クラウドストレージの利用料金はデータ量の増加と同時にゆっくりと増えていくので、注意していないと気付かないことがある。

4.ネットワークインフラを確認して「遅延」の原因を確認する

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