「コロナ後も生き延びる企業」の評価指標【後編】

「従業員ウェルネス」「レジリエンス」とは テレワーク疲れや非常事態に備える

コロナ禍の影響を受けて変化したビジネスと、その周辺環境に適応するには、事業や人材の評価指標を見直す必要がある。新たな評価指標となる「従業員ウェルネス」と「レジリエンス」について解説する。

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的大流行)の影響で、さまざまなビジネスとその周辺環境は大きく変化した。昔ながらのマネジメント手法や評価指標を使い続ける企業は、変化に適応できずに経営リスクを抱える可能性がある。本連載は、コロナ後の世界で通用する新たな評価指標を設定するために、最高情報責任者(CIO)が重視すべきポイントを解説する。前編「コロナ後に生き残る企業は『成果主義』? CIOが重視したい新たな評価指標は」に続き、後編となる本稿は2つの方法を紹介する。

方法3.「従業員ウェルネス」を促進する

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