マイクロサービスに不可欠な通信制御【後編】

サービスメッシュは「OSS」と「サポート付き」のどちらを選ぶべきか?

「サービスメッシュ」を構築する場合、クラウドベンダーなどのサポート付きのツールを使うことも、OSSを使うこともできる。どのような観点で利用するツールを決めればよいのか。

 マイクロサービスアーキテクチャ(複数の小さなサービスで構成するアプリケーションアーキテクチャ)用の通信制御の仕組みを提供する「サービスメッシュ」は、オープンソースソフトウェア(OSS)が支配的だ。サービスメッシュを構築する企業は、OSSにサポートを組み合わせたパッケージ型のツールを利用することもあるし、独自にOSSを活用することもある。中編「開発力のある企業はなぜ『OSSのサービスメッシュ』を選択するのか?」は、OSSを選択する企業がどのような点に価値を見いだしているのかを紹介した。

 サポート付きのツールとしては、主要クラウドベンダーが提供するサービスメッシュも選択肢になる。クラウドベンダーの独自ツールはほとんどの場合、「Istio」や「Linkerd」などのOSSをベースにしている。ある条件を満たす企業にとっては、クラウドベンダーのサービスメッシュが最適な選択肢になる可能性が高い。

「サポート付きのサービスメッシュ」が賢い選択になる場合と、そうでない場合

印刷する
SNSでシェア

TechTarget発 先取りITトレンド

米国TechTargetの豊富な記事の中から、最新技術解説や注目分野の製品比較、海外企業のIT製品導入事例などを厳選してお届けします。

この連載の記事をもっと見る

この記事の著者

関連記事

こんなメディアも見られています

TechTargetジャパンに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

無料会員登録
最新情報をいち早くチェック!

製品カタログや技術資料、導入事例など、IT導入の課題解決に役立つ資料を簡単に入手できます(メディアごとに文章は変更)

いますぐ無料会員登録

ベンダーコンテンツ PR

From Informa TechTarget

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ホワイトペーパーランキング PR

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

TechTargetジャパン SNS

X @techtarget_itmをフォロー

インフォメーション

TechTargetジャパンをフォロー