ランサムウェア攻撃からのデータセンター保護術【中編】

エアギャップはなぜ重要か 「論理的エアギャップ」との違いは

ランサムウェア攻撃のリスクにさらされているデータセンター。システムを守るための一つの手段として「エアギャップ」がある。どのようなものなのか。

 ランサムウェア(身代金要求マルウェア)攻撃者から狙われているデータセンター。今や、被害はシステムの暗号化以外にもデータの盗難や公開に及ぶ。前編「ランサムウェア攻撃“究極の対策”は『いらないシステムを捨てる』こと」はデータセンターを守るための対策を紹介した。中編となる本稿は、「エアギャップ」を設けるといった取り組みの重要性を説明する。

エアギャップとは? そのデメリットを回避する方法

 データセンターをランサムウェア攻撃から守るために、エアギャップを設けることが有効だ。エアギャップとは、例えば

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