CISAアドバイザリーに学ぶセキュリティ強化策【後編】

“ポート開けっ放し”は禁物 軽視してはいけない「脆弱性」の危険性とは

企業がシステムを守る際に注目しなければならないのは、システムの脆弱性だ。脆弱性を進める上で、CISAが特に注意を促していることは何か。どのような技術で脆弱性悪用のリスクを減らせるのか。

 米国土安全保障省(DHS)傘下のサイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)は、攻撃者が標的のシステムに入り込むための足掛かりを分析。2022年5月に、ユーザー企業が攻撃に立ち向かうためのアドバイザリー(助言集)を公開した。後編となる本稿はシステムの脆弱(ぜいじゃく)性のリスクに焦点を当てる。

“ポート開けっ放し”はなぜ駄目なのか?

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