宇宙空間に広がるクラウド技術【後編】

AWSとMicrosoftが“宇宙進出” 理想のシステムは「クラウド」だから実現する

AWSやMicrosoftといったクラウドベンダーが、宇宙でのクラウドコンピューティング活用に活路を見いだしている。宇宙空間に漂う「宇宙ごみ」の問題解決をはじめ、どのような分野に期待を寄せているのか。

 「宇宙ごみ」(スペースデブリ)は、使い終わった人工衛星など、軌道を周回する不要物だ。宇宙ごみが放置されると、宇宙船や宇宙飛行士などと衝突事故を起こす可能性がある。

 宇宙関連技術を扱うスタートアップ(新興企業)LeoLabsは、宇宙ごみの問題解決につながるシステムを開発中だ。同社はそのシステムにクラウドコンピューティングを活用することにした。

クラウドでなければ駄目だった理由

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