離職率改善に向けてIT部門は何ができるか【第5回】

テレワークでむしろ親密になった“異例”の「コミュニケーションツール」活用術

Investors in Peopleでは、テレワークを導入した結果、従業員と経営層との垣根が取り払われ、病欠が減った。この成果の裏側には、人事部門とIT部門のどのような努力があったのか。

 従業員の定着率に直結する要素が、従業員エンゲージメント(組織との信頼関係)の改善だ。離職防止を食い止める特効薬のようなITツールは存在しないとしても、ITツールを効果的に使うことで従業員エンゲージメントの改善が期待できる場面は幾つもある。英国で人材管理の認定基準を制定する非営利団体Investors in People Community Interest Company(以下、Investors in People)の事例を紹介する。

テレワークでむしろ親密に――何をどう使ったのか?

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