仮想デスクトップの移行を考えるヒント【前編】

「Azure Virtual Desktop」(AVD)と「オンプレミスVDI」の違いを徹底比較

「Azure Virtual Desktop」をはじめとしたDaaSには、オンプレミスVDIとは異なるメリットと注意点がある。既存のオンプレミスVDIを使い続けるのか、新たにDaaSを採用するのかを判断するためのポイントを説明する。

 Microsoftの「Azure Virtual Desktop」(AVD)といったDaaS(Desktop as a Service)は、従来のVDI(仮想デスクトップインフラ)に代わる、仮想デスクトップ配信の主要な手段になりつつある。ただし全ての企業にAVDの利用が適しているとは限らない。

 AVDとオンプレミスVDIには、それぞれにメリットとデメリットがある。既存のオンプレミスVDIからAVDへの移行作業は複雑になりがちで、問題が発生しやすい。ユーザー企業はAVDに移行すべきか、オンプレミスVDIを維持するかを慎重に検討する必要がある。両者の主な違いを理解して、AVDに移行するかどうかを決めることが欠かせない。

徹底比較:「Azure Virtual Desktop」(AVD)と「オンプレミスVDI」の違い

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