フラッシュメモリ、EEPROMの独自市場【後編】

NAND型より「NOR型」「EEPROM」といった不揮発性メモリはなぜ必要?

NAND型フラッシュメモリだけではなく、「EEPROM」や「NOR型フラッシュメモリ」といった不揮発性メモリも、電子機器をはじめさまざまな用途で活躍している。容量の違いを踏まえて、それぞれの特性を見てみよう。

 不揮発性メモリの一種に、「EEPROM」(Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory)や「NAND型フラッシュメモリ」「NOR型フラッシュメモリ」などがある。不揮発性メモリは電源を失ってもデータを保持するメモリだ。これら3種はデータを保存する媒体としてさまざまな用途に使われている。

 NAND型フラッシュメモリだけでなく、EEPROMやNOR型フラッシュメモリも、身近な電子機器を含む幅広い分野で活躍している。容量や主要用途を比較しつつ、これら3種がなぜ必要な不揮発性メモリなのかを紹介しよう。

なぜ「EEPROM」「NOR型」「NAND型」のメモリが必要?

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Jim Handy
Jim Handy

エレクトロニクス業界で30年以上の経験を持つ、半導体とSSDのアナリスト。うち14年間は、IT分野の調査を手掛けるDataquest(1995年に調査会社Gartnerが買収)、半導体市場の調査を実施するSemico Researchでアナリストとして勤務。Intel、National Semiconductor、Infineonなどの半導体メーカーでマーケティングと設計を担当した経歴もある。

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