Windowsセキュリティアップデート、Windows Helloへの評価は
“意識高いブロガー”は今、「Windows 10」の何を語っているのか(1/2 ページ)
限られた予算でアップグレードする方法から、Windows Helloのセキュリティアップグレード、Windowsパスワードをリカバリーする方法まで。Windowsブロガーたちは、インターネットにどんなことを書き込んでいるのか。
Windowsの素晴らしき世界は決して眠らない。そこにはいつも注目すべき新しい話題、あるいは解決すべき問題がある。
今のブログ界で最もホットな話題といえば、相変わらず「Windows 10」だ。Microsoftの最新OSへの移行を加速する企業では、破産せずにこの難関を乗り越えるにはどうすればいいかと頭を悩ませているが、ブロガーたちもまた、このOSの優れた点や改善すべき点について議論している。
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Windows 10のセキュリティについて
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Windows 10以降の「そこが知りたい」
限られた予算でWindows 10に
ブロガーたちが熱い議論を戦わせる中、Windowsセキュリティに2要素認証を追加した「Windows Hello」に対しては、肯定的な意見が多く見られる。一方、否定的に捉えられているのは、Microsoftが「Windows 7」および8.1の「Internet Explorer」向けWindowsセキュリティアップグレードに、さりげなくWindows 10アップグレードの広告を組み込み、新OSへの移行を促していることだ。
ここでは、各種のパスワードをリカバリーする方法などを含め、トップブロガーたちが今Windowsの何を話題にしているか、幾つか紹介しよう。
Windows 10はデスクトップ市場でたちまち一定のシェアを得た。本稿執筆時点で、およそ13%の市場シェアを占めている。それより大きなシェアを握っているのはWindows 7だけだ。明らかに、人々はMicrosoftの新しいOSを受け入れつつある。新OSへの移行を検討する企業は恐らく、許される予算内で移行できる最良の方法を知りたがっているはずだ。
マイキー・アンダーソン氏のブログによると、その場合、企業が取り組むべき主要なステップは4つある。第1は、ハードウェアの対応だ。マウスやキーボードなどの周辺機器を含め、Windows 10のハードウェア要求を確認しなければならない。それら全てに互換性があるなら、ハードウェアを新たに購入する必要はないだろう。また互換性がなくても、新しいドライバをインストールするだけで問題が解決する場合もある。
次に、ソフトウェアライセンスをチェックする。既に社内でWindows 7やWindows 8.1を利用しているなら、それほど心配することはない。それでも、IT部門はソフトウェアベンダーに問い合わせ、予期せぬ事態、例えば隠れたアップグレードコストなどに留意しなければならない。OSのアップグレードは不必要なライセンス料金を排除する最適なタイミングでもあるという。
IT部門はまた、モバイルデバイス管理ポリシーを再検討する必要がある。Windows 10は、データの漏えい防止やユーザー認証など、一連のMDM機能をビルトインしている。
最後に、企業がOSを切り替えるときは、災害復旧プランもアップデートする必要がある。新しいハードウェアを多数導入するときは特にそうだ。品質データ復旧チームを組織し、想定されるあらゆる事態に備える。より慎重に準備を行ったIT部門ほど、災害発生時により多くの時間と金をセーブできる。
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