ハイパーバイザー戦争の一局面でしかない

Hyper-V 3.0の大量メモリ割り当てに関する落とし穴

MicrosoftやVMwareは、仮想マシンに割り当て可能な最大メモリ量の増加を盛んに宣伝している。だが、仮想マシンのワークロードを適切にサイジングできなければ、重大な支障を来たすことになる。

 米Microsoftから2012年内にリリースされる予定のWindows Server 2012Hyper-V(Hyper-V 3.0)では、管理者は仮想マシン(VM)に最大1Tバイトの仮想RAMを割り当てられるようになる。莫大な容量だが、こうした大量のメモリを1台のVMに割り当てると、ライブマイグレーションやクラスタリング、高可用性といった機能に重大な支障が生じる恐れがある。

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