3万個の仮想ネットワークも制御可能

WANもLANも関係ない異次元ネットワーク、SDNが実現

2014年3月に仮想サーバ環境とSDN対応の仮想ネットワーク環境を一括管理できるソリューションを発表したNEC。データセンターの相互接続を可能にするため、同社は現行製品では実現できてない技術開発に取り組んでいる。

 NECは、米カリフォルニア州サンタクララで、同社のOpenFlow製品ラインにデータセンターの相互接続テクノロジを導入したことを発表した。この変更により、企業はワイドエリアネットワーク(WAN)で複数のOpenFlow環境を接続できるようになる。

 NECで新規開拓部門のゼネラルマネジャーを務めるドン・クラーク氏は、UNC(Unified Network Coordinator)を「コントローラーの中のコントローラー」と語る。同氏は3月3日~5日に開催された「Open Networking Summit 2014」で本テクノロジを発表した。「ソフトウェアのSDNオーケストレーション機能を使用すると、NECが開発した複数のProgrammableFlowコントローラーをローカルエリアネットワーク(LAN)とワイドエリアネットワーク(WAN)の両方で調整できる。また、WANリンクでフローを制御したり、ポリシーを適用したりすることも可能だ」と同氏は話す。WANレベルでコントローラーを調整することで、UNCはSDN経由でデータセンターの相互接続を実現する。

3万個の仮想ネットワークを制御するUNC

印刷する
SNSでシェア

この記事の著者

関連記事

こんなメディアも見られています

TechTargetジャパンに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

無料会員登録
最新情報をいち早くチェック!

製品カタログや技術資料、導入事例など、IT導入の課題解決に役立つ資料を簡単に入手できます(メディアごとに文章は変更)

いますぐ無料会員登録

ベンダーコンテンツ PR

From Informa TechTarget

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ホワイトペーパーランキング PR

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

TechTargetジャパン SNS

X @techtarget_itmをフォロー

インフォメーション

TechTargetジャパンをフォロー