SDNをレイヤー4-7に【前編】

大手ベンダーも注目、ネットワークオーケストレーションとは何か

Software Defined Data Centerおよびクラウドによって、プロビジョニングとライフサイクル管理を自動化するためのレイヤー4-7ネットワークオーケストレーションツールの必要性が高まっている。

画像 A10ネットワークスではレイヤー7の製品であるADC製品の仮想版「vThunder」を提供している

 ネットワークは長年にわたりミドルチャイルドシンドローム(※編注:3人兄弟の真ん中の子は、上の子や下の子に比べて置き去りにされていると感じる傾向)を患っている

 サーバ仮想化によりシステム管理者が仮想マシン(VM)を数分以内に簡単に立ち上げたり撤去したりできるようになって以来、インフラにスピードと効率性をもたらすものとしてデータセンターは確固たる地位を築いた。それは、動的環境への対応をIT部門に強いつつ、クラウドコンピューティングのための道を開いた。

SDNへの期待はレイヤー4-7へ

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