最新記事ランキングから編集部お勧め記事を紹介
クラウドのダウンタイム問題を考える
クラウドサービス提供側が障害を起こさないように念入りな対策を実施しても、サービスダウンが起こらないとは言い切れません。最新記事ランキングから編集部のお勧め記事を紹介します。
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クラウドのダウンタイム問題を考える
編集部お勧めの記事は、3位「2015年の主要クラウド稼働率調査――トップはAWS、最下位は?」です。この記事では、パブリッククラウドの稼働率を追跡するサイトの1つであるCloudHarmonyが公開した主要クラウドの稼働状況を紹介。2015年の主要クラウドの稼働率は全体的に2014年よりも向上しているとのことです。一方で、顧客もダウンタイムへのより良い対処法や自社に最適な障害対策を学んでいると解説しています。サービス提供側が障害を起こさないように念入りな対策を実施しても、サービスダウンが起こらないとは言い切れません。今回は、クラウドのダウンタイム問題に関する記事を紹介します。
主要クラウドサービスの総障害発生時間を紹介
企業システムにとって、もはや欠かせないサービスの1つとなったクラウドですが、その重要な評価基準として1年間にどれくらいの時間システムダウンしたのかというものがあります。クラウドサービスを利用する側にとって、ダウンしてしまった時間がどれくらい短かったのかという数字も気になるところです。また、サービス提供事業者側が、システムダウンについて根本的な解決策をしっかり講じているかも気になるでしょう。この記事は、AWSやGoogleなどの総障害発生時間を示すとともに、サービス側の取り組みを解説。クラウドサービスで起きやすい障害発生の原因についても専門家のコメントを紹介しています。
「Gmial」障害の原因を探った
2013年9月下旬、Googleのメールサービス「Gmail」は大規模障害に見舞われました。一部のメールの添付ファイルが最大2時間遅延し、ダウンロードできない状態になったのです。結果的に壊滅的な被害を及ぼす事態へと発展することはありませんでしたが、クラウドベースの電子メールシステムやSaaS(Software as a Service)を運用するためにGoogleなどのサービスプロバイダーを頼りとしている企業にとって、こうした障害は不安材料となります。この記事では、問題の原因や対応策について、Googleの担当者に取材し、詳細に解説しています。Googleが実施しているネットワークなどに関する障害対応策についても知ることができ、そうした面でも役立つ記事といえるでしょう。
システムダウンに直面したユーザーができること
クラウドサービスのシステムダウンに対し、ユーザーはなすすべもなくひたすら復旧を待つしかないのでしょうか。この記事は、クラウドサービスに障害が発生した際、ユーザーが何をすべきかを解説しています。クラウドサービスの障害でどのような影響を受けるかをユーザーが把握することは、重要なテーマです。自社のプライベートクラウドと外部のパブリッククラウドとを連係させているケースでは、こうした状況把握は欠かせません。つまり外部サービスの障害が自社システムにどのような影響を及ぼすかを正確に把握しておかないと、元通りにシステムを利用できるまでの時間がさらに長びくおそれがあるのです。
クラウド活用で障害を防止した事例
Amazon Web Services(AWS)は、ここ数年で多くのエンタープライズ事例を生み出しています。オンプレミスのシステムをAWSに移行してコスト削減を図るだけでなく、AWSのさまざまなメリットを利用し、新たなビジネスを創造するケースが出てきているのです。この記事は、ソニーの写真共有サービス「PlayMemories Online」を取り上げ、「AWS Summit Tokyo 2015」でソニー担当者が講演した内容をベースに解説。AWS活用以前、ソニーの写真共有サービスは、システム障害を頻発していたとのこと。その原因を分析するとともに、AWSを利用する上でどんな工夫をしたのかを詳しく説明しています。小手先の改善ではなく、AWSで「根本治療」を施し新しいアーキテクチャに生まれ変わらせた内容が明らかにされています。
それでもシステムはダウンする?
TCO(総所有コスト)削減、開発スピードの向上などIT部門の課題はさまざまありますが、何といってもシステムを止めないこと、万が一止まってもできるだけ迅速に復旧させ、ビジネスの遅滞を防止することが最重要のテーマとなります。システム障害を完全に防ぐことは不可能ですが、こうしたトラブルが大々的に報じられれば金銭的損失も大きく、顧客が企業に抱くイメージにも響きます。2015年も、The Wall Street Journalやニューヨーク証券取引所、航空会社United Airlinesなど、有名企業がデータセンターのシステム障害トラブルに見舞われる事態が続出しました。この記事は、3人の専門家によるこれらの具体的な事例に関する詳細な分析、防止策を掲載しています。
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