クラウドベースのUCサービスを巡る戦い

価格の「Office 365」 vs. 電話連携の「Cisco Spark」、一長一短ある両雄をどう選ぶ?

Cisco SystemsとMicrosoftのクラウドコミュニケーションサービス、それぞれの長所と短所とは何か。料金面ではMicrosoftの勝ちだが、既に複雑な電話システムを導入している企業はCiscoにメリットを見いだすだろう。

 Microsoftのクラウド版グループウェア「Office 365」で、ユニファイドコミュニケーション(UC)機能を利用すれば、Cisco Systemsがクラウドベースで提供するUCアプリケーションよりも、コストははるかに少なく済む。ただし、この主要2社のUCサービスを詳しく比較すると、料金以外にも重要な違いがあることが分かる。

UC市場の大半を占める2社

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この記事の著者

Antone Gonsalves
Antone Gonsalves

米TechTargetのニュースディレクター。United Press Internationalで編集記者としてのキャリアを開始。1990年代以降は、IT関連の情報を提供する『InformationWeek』、コンピュータ雑誌『Computer Reseller News』『PC Week』、サイバーセキュリティの情報を提供するWebサイト「CSOonline」などで執筆。通信社Bloombergでは記者としてスタートアップ企業分野を担当し、現在に至る。

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