コミュニケーションは「文字+動画」へ
だから見直したい、ユニファイドコミュニケーション(UC)のメリット
メッセージングにもメリットはあるものの、従業員が対話をビデオコラボレーションセッションへと引き上げる必要に迫られることもある。ビデオがUC戦略にどのように沿っているかを見極める。
エンドユーザーもベンダーも、チームコラボレーションアプリの複数の側面に苦労している。例えば1つの課題として、音声、動画、メッセージングといった個々の機能は、それぞれが切り離され、独立したサービスと見なされがちだ。
この戦略は、1対1のコミュニケーションで情報が交換され、1つのモードで事足りる場合はうまくいく。例えば単純な更新情報を伝えるためにメッセージを送る場合、その作業の性質が途中で変わらない限り、動画には切り替えない。
だが、チームコラボレーションアプリを使っていて、その作業が情報交換以上の内容を伴う場合、単なるコミュニケーションではなく、コラボレーションが必要になる。
ユニファイドコミュニケーション(UC)のパワーを活用すれば、アプリケーションの価値をスタンドアロンツールから連続的に、あるいは一斉に利用できる統合サービスの一部へと引き上げられる。UCではチームコラボレーションアプリのための、より動的な環境を創出し、従業員は必要に応じて出入りができる。UCがなければ、従業員は個々のアプリをやり繰りする必要が生じ、その方法が標準化されていない場合も多いことから、コミュニケーションモードを切り替える労力が増え、成功の確実性は低くなる。
従って、チームコラボレーションアプリを使う場合の主なメリットは、必要に応じてメッセージングからビデオコラボレーションへと切り替えられることといえる。チームコラボレーションアプリをスタンドアロン方式で使っていると、従業員は別々のものと捉えていずれか一方を選ぶが、両方を選ぶことはしない。UCはそうしたサイロ型のアプローチを変化させる。
メッセージングの方を好む従業員もいるかもしれないが、そうした従業員も、特に複雑性の高い作業では、限界があることは分かっている。UCではユーザーのメッセージングを補うため、あるいは完全な代替とするために動画が利用できる。
UCは、スタンドアロンアプリケーションでは提供できない柔軟性や、ユーザーが定義するチームコラボレーションエクスペリエンスというメリットをもたらす。
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