VPNプロバイダー選びは慎重に

主要VPNサービスは危険? VPNプロバイダーの資本や国籍に注意

世界上位の主要VPNプロバイダーの中には、全幅の信頼を置くことができない企業が含まれる。もしかしたら、ユーザーのプライバシーはその企業が属する国に漏れているかもしれない。

 プライバシーとセキュリティの調査会社VPNproの調査によると、世界上位の仮想プライベートネットワーク(VPN)プロバイダーのうち、3分の1近く(30%)は中国企業がひそかに所有しているという。同調査で、97もの主要VPNがわずか23%の企業によって運営されており、その多くはプライバシーの法律が厳しくない国を拠点としていることが明らかにされた。

 こうした企業の6社が中国に本社を置き、合計29のVPNサービスを提供している。だが、親会社の情報を利用者に公開していないサービスも多い。

 VPNproの調査員は、企業の一覧、地理データ、従業員の履歴書、その他のドキュメントを組み合わせることで所有企業を追跡した。

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