ユニファイドコミュニケーション新時代【後編】

UCaaS導入の成否を分ける3つの導入形態とその長所/短所

UCaaSの新規導入あるいは旧来のUCからの移行に際してまずやるべきことは、UCaaSの3つの導入形態を選択することだ。「こんなはずではなかった」を防ぐには、それぞれの長所と短所を理解する必要がある。

 前編( Computer Weekly日本語版 8月21日号 掲載)では、UCaaSのメリットとサービス選定時の注意点を紹介した。

 後編では、UCaaSにおける3つの導入形態の長所と短所、導入準備から導入までの流れについて解説する。

 当然ながら、UCaaSのサービスはプロバイダーごと、サービスごとに異なる。

 UCaaSに関しては、シングルテナント、マルチテナント、ハイブリッドアプローチという3つの選択肢があるというのがバナジー氏の見解だ。

3つの導入形態の長所と短所

 シングルテナントUCaaSは、カスタマイズされたソフトウェアプラットフォームを提供し、オンプレミスのシステムやアプリケーションに接続されると同氏は話す。

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