手帳ブランドによるデジタル革命

モレスキンのツール&アプリが提案する「PowerPoint文化からの脱却」

手帳ブランドとして知られるMoleskineが今、紙とデジタルの融合による新たな文化を提案している。同社の製品は“PowerPoint疲れ”している企業文化に一石を投じる。

 Amazon.com(以下Amazon)は書籍の買い方を一変させた。そのAmazonが株式を公開したのは1997年のことだ。その後、同社は生活のほぼ全ての部分に事業範囲を広げていく。

 同じ1997年、ミラノの出版社Modo & Modo(現Moleskine社)がMoleskineブランドを生み出している。

 Amazonがデジタルディスラプターになったのに対し、Moleskineは独自の変革を生み出し、紙とデジタルの世界をつないでいる。そう話したのは同社でデジタルイノベーションの責任者を務めるピーター・ジェンセン氏だ。「当社は創造性を高める企業だ」と同氏は補足する。

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Cliff Saran
Cliff Saran

最先端の研究開発からシステム管理の課題、レガシーシステムの保守・運用まで、幅広い分野で記事を執筆。ブログ「Cliff Saran’s Enterprise blog」を更新し、激変するIT市場を独自の視点で分析している。

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