脆弱性最少言語はPython

最も脆弱性が多い言語は? OSSの脆弱性は増大傾向

WhiteSource Softwareがオープンソースコードのセキュリティ状況を調査し、レポートを公開した。脆弱性は前年比50%増と増大傾向にあるという。プログラミング言語別の脆弱性の状況も明らかになった。

 プラットフォームプロバイダーWhiteSource Softwareの調査によると、2019年に報告されたオープンソースコードの脆弱(ぜいじゃく)性は前年比50%増だという。

 同社が公開した「State of Open Source Security Vulnerabilities」(オープンソースセキュリティの脆弱性の状況)レポートによると、2019年に報告された脆弱性の55%以上が深刻度「重要」(High)または「緊急」(Critical)に分類された。WhiteSourceはこの状況を、ITチームが脆弱性に対処する順序を決める能力に悪影響が出ると見ている。

 この調査は、2019年に見つかったオープンソースソフトウェアの脆弱性が6000件を超えたことを明らかにしている。レポートの基になったのはWhiteSourceのデータベースだ。このデータベースにはUS National Vulnerabilities Database(NVD)の脆弱性レポート、セキュリティアドバイザリ、個人が確認した脆弱性のデータベース、オープンソースバグトラッカーなどに報告された脆弱性がまとめられている。

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Cliff Saran
Cliff Saran

最先端の研究開発からシステム管理の課題、レガシーシステムの保守・運用まで、幅広い分野で記事を執筆。ブログ「Cliff Saran’s Enterprise blog」を更新し、激変するIT市場を独自の視点で分析している。

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