Storjがオブジェクトストレージ化

分散クラウドストレージサービス「Storj」がAmazon S3互換サービスを開始

ユーザーのストレージを利用して利用料を還元するクラウドサービスのStorjが、Amazon S3互換オブジェクトストレージサービスTardigradeを開始。QNAP製品をTardigrade化するアプリもリリースした。

 分散型クラウドストレージプロバイダーのStorj Labsが、ユーザーのローカルNASを同社のクラウドサービス「Tardigrade」の一部に簡単かつ短時間で変換して暗号通貨を受け取れるアプリケーションをQNAP Systems製品ユーザー向けにリリースした。

 2020年3月に発表されたTardigradeは、分散型クラウドストレージのStorjネットワークをAmazon Web Services(AWS)の「Amazon Simple Storage Service」(S3)と互換性のあるオブジェクトストレージとして利用できるサービスで、Storjネットワークに登録しているユーザーのドライブの余剰領域で構成される。

 Storjネットワークにより、ユーザーは自分のローカルストレージの未使用領域を収益につなげることが可能になる。ローカルストレージは何でも構わない。だが、QNAP製品ユーザーならばTardigradeアプリケーションを利用して簡単にTardigradeの一部にできる。

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