「CPU」と「マイクロプロセッサ」の違い【後編】

いまさら聞けない「マイクロプロセッサ」とは? 「CPU」と何が違う?

混同されがちな「CPU」と「マイクロプロセッサ」は、何が異なるのか。「マイクロプロセッサ」の基本的な意味を整理した上で、両者の違いを確認する。

 前編「いまさら聞けない『CPU』とは何か?」は、「CPU」(中央演算処理装置)の基本的な役割と仕組みを整理した。後編は「マイクロプロセッサ」の基本的な事項を解説し、CPUとマイクロプロセッサの違いを整理する。

 ITの草創期には、CPUはコンピュータの“メインエンジン”だった。複雑で時間のかかる、さまざまなタスクを処理していたからだ。ただしCPUが処理するタスクの中には、グラフィックスやネットワーク関連の処理など、CPUには荷が重い複雑なタスクがある。こうした処理を肩代わりする独立した装置が次々と生まれる中、マイクロプロセッサはこうした装置をコンポーネントとして取り入れ始めている。

「CPU」と「マイクロプロセッサ」の違い

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