コントローラーの機能をオフロード

スタートアップ企業Nebulonが提案する「クラウド定義ストレージ」

ストレージコントローラーの機能の一部をクラウドにオフロードしてハードウェアコストを削減するというクラウド定義ストレージ。ソフトウェア定義ストレージと何が異なるのか。

 「Cloud-Defined Storage(クラウド定義ストレージ)」。それは新たな展開だ。クラウド定義ストレージは、ストレージコントローラーの管理操作の大半をクラウドにオフロードする。だが、入出力(I/O)はPCIeベースのカードでローカルに処理する。

 こうした構成のメリットは、大規模ストレージの管理を改善しながら、データセンターの高価なハードウェアに費やすコストを削減できる点にある。その削減率は50%に及ぶとされている。

 これを提供するのがシリコンバレーのスタートアップ企業Nebulonだ。同社の製品は2020年9月に一般リリースを予定している。

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