「Server Core」「Nano Server」を理解する【後編】

「Server Core」「Nano Server」はWindows ServerのLTSC、SACのどちらで使えるのか

サーバOS「Windows Server」の軽量インストールオプション「Server Core」と「Nano Server」は、選択するサービスチャネルによって利用の可否が変わる。インストールオプションとサービスチャネルの関係を整理する。

 MicrosoftがサーバOS「Windows Server 2016」の提供を始めたのは2016年9月だ。翌年の2017年6月、同社はWindows Server 2016の軽量インストールオプション「Nano Server」から物理サーバや仮想マシンに関する機能を削除し、コンテナ用途に特化させることを公式ブログで発表した。同社は、Nano Serverのこの機能変更に関して「コンテナに特化したOSが欲しいというユーザーの要望に応えたものだ」と説明する。

 Nano Serverの用途変更と同時に、Microsoftは「Windows Server」の更新プログラムを配信するための新しいサービスチャネル(更新プログラムの配信モデル)も発表した。サービスチャネルによって、Server CoreとNano Serverのどちらが利用できるのかが変わるため、注意が必要だ。

Server Core、Nano Serverは「LTSC」「SAC」のどちらで利用できるのか

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