2018年12月05日 05時00分 公開
特集/連載

Windows Server 2016が向いている企業も?Windows Server 2019への移行で「得をする人」「損をする人」

新しいサーバOSに移行することは簡単な作業ではない。「Windows Server 2019」の新機能は、「Windows Server 2016」から移行するだけの価値があるのだろうか。

[Jonathan Hassell,TechTarget]
画像 移行する価値はどこにある?

 2018年10月、Microsoftは「Windows Server 2019」の一般提供を開始した。これからしばらく、企業向けの主要なサーバ用OSとなるだろう。

 OSの新バージョンが登場するたびに同じ疑問が浮上する。どこが旧バージョンと違うのか。アップグレードするだけの価値があるのか。どのような方向性を持った製品なのかという点だ。

ソフトウェア定義関連の機能強化

 今回のリリースは、既存のハードウェアを利用しつつ、インフラを統合してコストを節約したい企業の要望に応えようとするものだ。

 Microsoftはここ数回のWindows Serverアップデートでソフトウェア定義関連の機能に力を入れてきた。Windows Server 2019では、ソフトウェア定義ネットワーキング(SDN)を改良するとともに、ストレージとコンピューティングの分野も強化した。

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